ちゃ太郎の足跡
気ままの日記
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子供たちが大活躍!音楽劇「魔法の笛」。

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この夏オペラ歌手のおにーさん、おねーさんと一緒にオペラにチャレンジしている子供たち。
だから子供たちが出演するシーンがイッパイの脚本書いちゃいました!
みんなの大活躍が楽しみです♪

26日(日)  音楽劇「魔法の笛」

           
プラザウエスト さくらホール
  14:00開演  13:30開場
  一般 2000円    学生1000円(大学生以下)

 出演   ザラストロ   狩野賢一
      タミ―ノ    高柳 圭
      夜の女王     佐藤優子
      パミーナ    盛田麻央
      パパゲーナ   柏木紗友里
      パパゲーノ   小林啓倫
      モノスタトス  持木 悠
                 

特別キャスト さいたま市内の小中学校の子どもたち

      ピアニスト   宮腰由子

            

構成・脚本・オペラナビゲート  ウーロン亭ちゃ」太郎

            
演出・音楽指導           高柳さくら
ダンス振付・身体パフォーマンス三宮かほる/高橋佑子

            
 主催  (公財)さいたま市文化振興事業団
 共催   さいたま市
 協力  子どもミュージカルメロディーハウス

 お問合せ  ウエストプラザ 048-858-9080
      http://www.saitama-culture.jp/
            

お寺でマクベス♪本行寺の日は暮れず

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日が暮れるのを忘れてしまう里といわれた日暮里にある本行寺。
花見寺(青雲寺)、雪見寺(浄光寺)とともに「雪月花」の景勝の地であったので
「月見寺」とも呼ばれ、風流を好む江戸の文人墨客が集まったとか。
今やそこに集まるのは、ヴェルディを好む日本ヴェルディ協会の皆さん。
本堂で「寺コン」なぞと風流もグローバルになっているのだ。

山門には、在りし日(まだ死んでないつーの、7年前の)、
金屏風を背にしてオペラ落語を演じている恰幅のいい姿が・・・懐かしい。
今回も着物姿だと思っていた方も、
真っ赤なジャケットに黄色のニコニコマークネクタイ姿での登場に
「随分と格好よくなられましたね」と優しい。

「マクベス」も「アイーダ」も、ヴェルディについてもよ~くご存知だとしても、
ワグネリアンと違い、ヴェルディ好きは聴き方も優しいのだ。
演じるこちらも、いつもとは違ったスパイスも入れてみたり、いろんな引き出しから出してみる。

おまけにファドのリクエストで、ほんのサワリだけ。
みなさんファド初体験。

「さぁ、この後は飲み会が待ってますから、準備が出来るまでもう少しですよ!」
と、半分以上の方が、そのまま懇親会になだれ込み
やっぱり、なかなか日の暮れない本行寺。

そうそう、ここには種田山頭火のこんな句碑が、

ほっと東京に来ている月がある

そんな月を眺める帰り道。

韮崎市民合唱団定期公演の歌芝居。

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数年前からのご縁が続いている韮崎市民合唱団。
時間をかけて、一生懸命練習を積んで、いよいよ迎える第13回定期公演。

ここ何回かは、韮崎に因んだお話しを題材にした
ちゃ太郎オリジナルの「歌芝居」もプログラムされ。

どんなのかというと

韮崎市民合唱団 気ままなアルトさんのHPにご紹介がありましたので拝借。
http://samina1201.jimdo.com/
(こちらには、合唱団について」イロイロが載っています。)

『歌芝居 その3 韮崎の民話「わに塚のサクとラン」

これは客員講師ウーロン亭ちゃ太郎先生による クラッシクオペラの楽曲に 
韮崎市に伝わる昔話 言い伝え 昔語りを題材に作詞し
『カルメン 天国と地獄』など良く知られた曲に、サクとラン男女の恋に命をかけ貫く歌芝居を
自作の衣装をそれぞれ身にまとい唄い踊り(?)ます 』

ということで、そんな公演は・・

10日(日) 韮崎市民合唱団第13回定期公演  ~ひびけ歌ごえ~

   東京エレクトロン韮崎文化ホール大ホール
  ( 山梨県韮崎市藤井町坂井205  TEL 0551-20-1155 )

     開場     13:30  
     開演     14:00~  
     入場料     500円
     送迎バス有/茅ヶ崎駅前1:15
             
    【プログラム】
        涙よ涸れるな
        見上げてごらん夜の星を
        あゝ人生に涙あり
        東北に春よこい  他
                 

    歌芝居「ワニ塚のサクとラン」

     作・構成・演出ウーロン亭ちゃ太郎 

     ゲスト出演・韮崎シティ・ジュニアコーラス
     司 会  ・ウーロン亭ちゃ太郎

みんながんばりましょーね。

スペシャルコンサート♪明日です。

急きょ決定しました!

明日7日(土)  志村和音&ちゃ太郎ジョイントコンサート  

クラシック~ロック、ジャズ、ゴスペル、、、

みずみずしい感性で自由自在に弾きこなすピアニスト

志村和音さんとの初顔合わせ!

山田武彦氏のお弟子さんです。
             
今回は  なんと

無料です!!

是非是非 お出かけください。

 開演  19:00
             
ミュージックサロン「La・ら・ら」  」
(JR日暮里駅から徒歩4分、日暮里駅前交差点そば、
 ステーキ店ビリーザキッド2F)
 東京都荒川区東日暮里6-60-2-2F

お問合せ:ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
     0276-63-5193
     0467-53-6260

武田の里音楽祭

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前回も好評だった「シネマの音楽」

色褪せることのない王道の名曲から
懐かしのヒーロー達・・・。

名場面や、貴方の想い出のなかで流れていた
あの曲、この曲、あぁ~そんな曲。
選曲してみました。

12月18日(日)  第17回武田の里音楽祭   

「シネマの音楽 PartⅡ」

      2:30開演  全席自由
      800円

 指揮   江上孝則   
 管弦楽  N響団友オーケストラ 
 合唱   武田の里音楽祭合唱団
              
 司会・構成 ウーロン亭ちゃ太郎
             
 東京エレクトロン韮崎文化ホール  

「あの歌・この歌・こんな歌」のDAM倶楽部 ♪は

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懐かしい歌、新しい歌、何でも御座れの歌教室!
楽しく皆で歌いましょう!!

これ、新しく始まった『DAM倶楽部』の講座「あの歌・この歌・こんな歌」の講座内容。

毎週月~土、朝9:30~17:10までいろんな講座が目白押し。
渡辺みどりさんの「ロイヤルファミリーのおしゃれ哲学」とか「収納のコツ」とか、落語、各種ダンス、ファイナンシャルプランナーとあれもござれ、これもござれ。

第1回目の10月8日は、
カラオケ道場やぶりの滝田さんに、お手伝いをお願いして
大好きな童謡や昭和歌謡を、歌ったり解説したり
脳を刺激する「パタカラ」で歌ったりの1時間。

空いた時間に
普段めったに人前で歌わないカラオケを歌ったり
(だって、DAMの最新設備が整ったスタジオだもの)
リクエストに応えて、滝田さんと男同士のデュエットもご披露。

ここでは、オペラやファド以外のちゃ太郎やってます。

10月中は「顔見世」、全講座「無料!」

カラオケの第一興商の新事業、DAM倶楽部のコンセプトは・・・
大人のための新しいコミュニティスペース
ダムクラブは、人生経験豊かな大人が集う場所。
「うたうこと」を中心に健康維持と文化活動、あなたの毎日の知的好奇心をサポートする今までにない空間です。
心と身体、五感のすべてを使って、より刺激的な毎日をおくりましょう。
きっと、あなたの「よりどころ」になります。
とのこと。
詳細はこちら→http://damclub.jp/

次回は10/23(日)13時、15時「マジーと一緒に…」真島茂樹&ちゃ太郎他、
今月中は、specialゲストも無料ですよ。

最後の写真は
「星降る街角」の作者・日高仁せんせーを囲んで
滝田さん、DAM倶楽部の方々と。

「オペラとファド 千駄木」VOL.3

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千駄木も3回目となると、お客様もこちらもなんとなく慣れてきたところ。
ほどよくクダケた、いい感じの会場。

今回の一人オペラは

ガーシュインの「ポーギーとべス」。

有名な割に出演者のほとんどが黒人ということから、なかなかオペラ上演機会の少ないこの作品。

ジャズや単独で歌われ、多くの人に愛されている
「サマータイム」はこの中の2場面で登場するので、
初めは若妻、後でべスが歌うとこを歌い分けたりするわけ。

ニューヨークに行ってしまったベスを、
足の不自由なポーギーが追っていくラストは泣けますね~。

後半は、ワインやビールを飲みながら
 Canto o Fado ファドを歌おう♪ 
聴いて歌って これがやっぱり楽しいのよ♪
気楽に、身近にファドをど~ぞ。

次回は10月9日 芸工展2011に参加します。

   イタリアの情熱と、 ポルトガルの哀愁、
   オペラを聞いて、ファドを歌ってみましょう!

   ウーロン亭ちゃ太郎  / 演出・出演・講師

   16:00開演   (15:30 開場)
   参加費:2000円

   会場  : Brick-one (ブリック ワン)
         東京都文京区千駄木5-15-7
         03-3828-4858
         website http://www.brick-one.com

   ご予約・お問い合わせ
   ちゃ太郎・オペラ・カンパニー  ちゃ太郎・ファドクラブ  
   0276-63-5193
   0467-53-6260

無時終了~♪めざましオペラ

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前日までいただいた予約が3,4人で・・・
「終わる時はこんなもんよ。でも、やるもんね!」

心の中では…“20人くらい来てくれるといいなぁ”

な、な、なぁ~んと!予約の10倍のお客様がおみえになり、
(予約は要らないことを、よくご存じでした)
心の中では・・・“よかった、50席用意しておいて”
と最後までいい気分でやり終えた「めざましオペラ」

これまで、雨にもマケズ、風にもマケズ、
風邪にも、インフルエンザにも、花粉症もものともせず
お運びいただいた300を超える皆様

ありがとうございました。

いい気分で終わったところで、
「一人オペラ」だけの自主公演は、今後は多分やらないと思いますが、
(ファドliveの時は、ちょっとやります)
呼ばれれば、どこへでも伺いますので、
またお会いしましょう!

めざましオペラ  カウントダウン3,2,1・・・。

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去年の春から、「茅ヶ崎でも、やっておこう!」ってことで始めた

「めざましオペラ ー ちゃ太郎ひとりオペラ」

も、早8回目。

残すところ7月、10月の2回のみとなりました。

もう、ラストスパート!気分・・・・?
演じるのにもTURBOがかかってます。

6年ぶり&人生最後(のつもり)の口演「ドン・ジョバンニ」も上々で、
「ラ・ボエーム」のラストシーンは、
これでもかの熱演に、目がしらを抑える方もチラホラと。

やりきった感この上なしで、思い残すことはありません。

このところ「おまけ」で、茅ヶ崎近郊に所縁のある人の童謡などを
お客様と一緒に歌っている。

このホールは響きがとても良いので、
お客様にも気持よく歌っていただこうかなと、始めてみたら
やっぱりいいのよ、これが。

今回は「山田 耕筰」。
東海道線を往復する車中、三か月で100曲の童謡を作曲したそーな。

日本語の抑揚を活かしたメロディーがお好きなのに何故?
とよく話題にあがる「赤とんぼ」と、シューマンのピアノと管弦楽のための作品の類似点など
聴いたり、歌ったりを織り交ぜて・・・
楽しいひととき。

今月を届けするのは

「カルメン」 & 「魔笛」

ちゃ太郎の十八番を揃えてみました。

“幻の芸”となる日も近い?
お見逃しなく!

7月25日(日) 「めざましオペラ!」-ちゃ太郎 ひとりオペラ

              

「カルメン」  「魔笛」

 
 長谷川楽器ホール (茅ヶ崎駅南口前 加山雄三通)
 10:00開演  9:30開場
 
ウーロン亭ちゃ太郎(歌と語り)
 1500円

 予約・お問合せ:ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
        0276-63-5193
        0467-53-6260
       
HPより メールでもお申し込みいただけます

リサイタルに思う

カンパニーの沼田です。

ちゃ太郎さんにお手伝いしていただいて、

リサイタル

しちゃいました。

ご報告、Blogから転記させていただきます。

こうして無事に終えることが出来たのは

沢山の方の支えがあったから

まず、主催してくださったNPO Presso Musicaleの皆さん

感謝

代表の大川氏には本当に感謝

今回こうしてリサイタルを開くことができたのも

このNPOの皆さんの働きかけによるもの

これがなかったら、まだまだ先のことと漠然と思っていた
裏方の一切を仕切ってくださり、
私は演奏に専念することができた

本当に感謝だ

そして、なんと言っても
今回の頼れる若き導き人

頼りにしてます

ピアニストの志村和音くん

いつもはGospelのピアニストとして
お付き合いしてもらっている彼に
がっつりクラシックで・・・

伴奏合わせは彼のレッスンを受けているようなもの
彼の音楽の知識や感覚には本当に感服する
ただ、それが存分に発揮できていたかは・・・ごめんなさい

本番でも私の調子を考えてフォローしてくれたり、
表情の変わる音楽を巧みに表現してくれた
決して調子の良くない私が最後まで
声を出すことが出来たのは
彼のピアノによる支えがあったからこそだと思う

お話と進行は

ちゃ太郎さん

ウーロン亭ちゃ太郎さん

地方の演奏会
初めての方、普段演奏会に行くことのない方も
足を運んでくださっている
そんな方にも楽しんでもらいたいと
ちゃ太郎さんに曲の解説や進行をお願いした

カンパニーよろしく、イジられるのは目に見えているが・・・
ちゃ太郎さんなら、お客様の反応をキャッチして
お話を進めてくれる

それから、ステージには出てこなかったけれど
楽屋で2人、私を支えてくれた人が

一人はヘアメイクさん
あ~ん写真撮ってない・・・ムチャムチャきれいな人です

髪の毛をセットしてくれる美容師Nさん
お化粧は自分でしたのよ

ヘアメイク

今回、3回の衣装チェンジ
マイナーチェンジもいれると5回
それに合わせてヘアメイクも・・・ということで
普段お世話になっているNさんにお手伝いをお願いし、
快く引き受けてくださった

ヘアスタイルに注目☆

ステキな衣装も髪の毛が普段のままでは台無し
とにかく不器用な私にはとても無理なので・・・
Nさんのヘアメイクのお陰でステキな衣装が完成した

ちゃ太郎オペラ・カンパニーの事務局Uさん

自分のことでいっぱいいっぱいの私に代わり
男性陣のお世話

電車の時間の関係でアンコール途中で
急いで会場を出なくてはならないちゃ太郎さんのために
車を手配し、駅へと送り届けてくれた

そして本番の舞台裏、声を掛けてくれたり、
暖かい笑顔で私を送り出し、迎え入れてくれた

それから、準備の段階で

衣装を作ってくれたMさん

今回のステージのために新調したのは赤のドレスと
衣装

その上に着る黒のレースのマント
衣装2

いろいろ私の注文にアイデアを出してくださり
できあがったこのドレス
これからもいろんな場面で出てくるかな?

リサイタル
実は1部のこのドレスは持っていたものを
以前のステージで
Mさんが手直ししてくださったもの

衣装3
このブラウスはMさんが別の方に制作したものを
お借りした
ズボンはコーラスで作ってもらった衣装

気がつけば、Mさんの手に掛かったものばかりだった
ステージの度に伸び縮みする私に
合わせ易い工夫を随所に施してくれる

忘れてはいけない

ご来場下さった お客様

客席はほぼ満席

お世話になっている合唱団、Gospelの仲間、
レッスンに通ってくださっている方々、
久しぶりに連絡して忙しい中、来てくださった方、
ウワサを聞きつけて足を運んでくださった方、
遠方から駆けつけてくださった方、
お友達を連れてきてくださった方、
たまたま興味を持ってくださって来てくださった方

会場に来られなかった方も
メッセージやお花を下さった方、
気にかけて声を掛けてくださった方

私はこんなに沢山の方に支えられているんだな

そんな嬉しい思いを新たに感じた

主人はこの記念すべき初リサイタルを
記録に残そうと録音、写真と走り回ってくれた

王子と姫も楽屋で一緒に過ごしてくれ
癒してくれていた

みんなありがとう

私は本当に幸せです