６月１６日～１８日。

「洗足ちゃ太郎一座　２００９、“魔笛”」再演です。
授業でも何でもなく、ただ「やりたい人！」「は～い！」の３日連続公演。

初日・中日・楽日と、こんなに違った公演も珍しい。
初日と２，３日目は、舞台と客席を逆にしたのも功を奏したこともあるが、
それぞれ味があると言うべきか…、別人？と見違うばかりに良くなったと言うべきか…。
やれば出来る！を体現したことは 確か。

“オペラ未経験、無勉強の学生が
オペラの「素晴らしさ」ではなく「楽しさ」をどこまで表現し、
客席に伝えることができるのか。
　若くして完成されたモーツァルトの音楽作品を、
未完成の美学の世界に持ち込みました。
ハラハラドキドキの１時間を…。 ”

これ、技術的には・・・。
が、何ともいえない可笑しみがあるんですよ。
やってる「喜び」みたいなものが、ジーンと伝わってくるっていうか、
「楽しさ」がストレートにドスンとくる。

出演しているのは、音楽教育コースの学生。
声学科・器楽科と違い、舞台に立つ機会はあまりない。
表現する楽しさ、感覚を実感できたかな？。

次回は

８月１日（土）・２日（日）・３日（月）

洗足ちゃ太郎一座公演「フィガロの結婚」」

　
　洗足学園音楽大学　音楽教育コース生
　１４時開演　　　無料
　洗足学園音楽大学　Ｂリハーサル室　（１号館３Ｆ）
　お問合せ：　０４６７－５３－６２６０　（洗足ちゃ太郎一座）
　　　　　　 ０２７６－６３－５１９３　（ちゃ太郎・オペラ・カンパニー）

昨年の「フィガロの結婚」につづき
今年は歌芝居「魔笛」。

洗足学園音楽大学FUYUON公式パンフレットにも
「洗足ちゃ太郎一座（音楽教育コース生）」と記載が・・・。
認知されたのかしらん。

そのパンフにも載せたけれど

　オペラ未経験、無勉強の学生が
オペラの「素晴らしさ」ではなく「楽しさ」をどこまで表現し、
客席に伝えることができるのか。
　若くして完成されたモーツァルトの音楽作品を、
未完成の美学の世界に持ち込みました。
ハラハラドキドキの１時間を…。

十二分にお楽しみ頂けたようです。

歌芝居は、声楽出身の歌い手が演じればオペラになる舞台が、
スキル抜きで、楽しませようと一生懸命演じると
オペラとも芝居とも括れない、
何ともいえない面白いものになる、不思議さ。

演じた学生たちの“やりきって満足”
終演後の一枚にあふれてます。

やっぱり雨だよ！寒いし！
そんな中お出で頂いた皆さん、お楽しみいただけましたか？

ブログに載せても　支障がなければ、お写真を・・・。

師匠ばっかり！

で、こんな風に納まりましたよ。

打楽器の最強Helper Ｔさんと、７月の花嫁 望ちゃん。
あっ！望ちゃん、「ちゃ太郎・オペラ・カンパニー茅ヶ崎」もよろしくね。
あなたの、その折れそうな肩にかかってますから。

そして、

鈴木クン・・・ドコ行っちゃったの？

見当たらないよ。

そんな“赤い羽織”の仲間たち。

岡田センセー。
寄せては返すBig Wave！
『TAIKO』、主役張ってましたね。
ギオンショウじゃ！＝擬音ショーじゃ！でした。

さすが小嶋センセー。
童謡の『PIANO』、ぶっつけ本番とは誰も気づきますまい。
ババールもA列車で街に出て、サマータイムに酔いしれて、
テネシーワルツでチークダンスなんて、初めての体験でしょう。

サマータイムといえば、今夜は渋谷で６回目の“LIVE”。
「ポーギーとベス」をやるんだっけ。
前回のお客さんは、精鋭５名。
今回は新記録達成か？
とりあえず、場所載せときます。お暇な方はどうぞ。

カフェ・ド・モミュ　ライブ

「ポーギーとべス」「こうもり」他
１９：３０～　ミュージックチャージ　３０００円くらい（ドリンク別）
お問合せ・予約「カフェ・ド・モミュ」　03-3409-0040
東京都渋谷区渋谷1-9－４
（渋谷駅 徒歩4分。宮益坂を上り渋谷郵便局を過ぎてすぐ左折）

６月はSENZOKU　Month！っていうくらい、リハと本番続いてます。
フツーに講義もやってます。

今週の公演はこちら・・・

ＳＥＮＺＯＫＵミュージック・ショーケース＠表参道

“象と料理とギオンショウじゃ！！－ちゃ太郎先生と仲間たち－”　　

　　　「象が生まれて街に出て…　」童謡からプーランクまで
　　　 打楽器を用いた擬音効果や、お話と音楽の楽しいステージ！
　　　 　　　　　　　
　 　　「象のパバール」「童謡の多い料理店」他　　（アドリブ無茶ぶりライブ）
　　　　６・２６（木）　１９：００～　　２０００円　（１ドリンク付）
　 　　　　　　　　　
　　　岡田 知之（Ｐｅｒｃ　洗足音大名誉教授）
　　　小嶋 貴文（Ｐｆ　　　洗足音大教授）
　　　桐山　望（Ｓ）、他
　　　　　　　　　　　　　
カワイ表参道サロン「パウゼ」（表参道駅Ａ１出口そば）

予約、お問い合わせ：ＳＥＮＺＯＫＵミュージック・ショーケース事務局
　　　　　　　　　 ０４４－８５６－２９７５

著名な先生方、本当にちゃ太郎センセーの仲間でいいんでしょうか？

とにかく二度とお目にかかれない（であろう）稀有な顔合わせ。
幻のステージになりそうな・・・。

『ＳＥＮＺＯＫＵミュージック・ショーケース＠表参道』

２００８年４月より１年間、全４７回。
毎週木曜日にカワイ表参道・コンサートサロン「パウゼ」にて、
異色の音大洗足学園らしいユニークなプログラム満載の音楽会。

洗足・ちゃ太郎一座の公演を見てきました

予想外に笑えます

公演内容は最初にちゃ太郎さんがソロでオペラナビをして
その後学生さんによる公演でした

学生さんの発表会なのでしょせんと思いました・・・が！！！
なんと個人的にはちゃ太郎さんのソロよりも笑えました！
ちゃ太郎さんすいませんー

何でしょうあの笑いは？
わかさ？
ツボをついた発想？
チーム自体のおもしろさ？
ばかばかしさ？
活き活きしていたから？
うーんよく分からないがおもしろかったです。

もう少し大きな舞台で様子を見るのもおもしろいかも・・・

最初の解説では練習途中の出来上がりの悪さを実験的に公演してみるとのことでしたが、仕上がったときの公演も見てみたいと思いました。

洗足・ちゃ太郎一座の皆さんちゃ太郎さんをダシに？また楽しい公演をしてください。

from 　謎のＴ

＊写真は学生さんの公演ということもありますので様子が分かる程度にしてあります

「のだめカンタービレ」で見たことのある校内を歩き…、
ちょっと覗いてみました、“洗足・ちゃ太郎一座”リハーサル。

お～、ニギニギしく 和気あいあい。

オペラ・カンパニーとほとんど同じような台本使ってるのに、
とても同じものとは思えない　『歌芝居』。
Ｈｅｅｅ～、こりゃまたなんだ、オペラじゃなくなってる。
１時間の大作… オモロー！
若いって、いろんな形に化けるんだな～。

ヅラの変更も、細かく打ち合わせ。
それに、
かわいいケルビーノの 恋とはどんなものかしら？を聞いて、
二十歳くらいのスザンナちゃんの口から、
「○○は、やっぱり大好きなフィガロがいい！」なんて言われたら、
きっと青春も遠い彼方となった、朱夏や白秋の殿方たちは、
ものすごーく想像力、膨らんじゃうことうけあい。
人はそれを“妄想”と呼ぶ？

他に似たもののない作品になってます。
運よく観た人は、ちょっと儲けものですよ。

洗足・ちゃ太郎一座　
２００８・６・２２（日）旗揚げ！

ちゃ太郎門下生？
音楽教育コース　３年
ピチピチ・精鋭のみなさん♪

歌芝居　「フィガロ の 結婚」
実はこれ,なかなか好評だった、
「洗足学園音楽大学“ＦＵＹＵＯＮ！２００７」の“再 演”。

今回は、ちゃ太郎センセーのソロパフォーマンス
「セビリアの理髪師」も付けて、
なんと・・・無料！！

このセンセーの本業、洗足学園音楽大学では、初披露。
いよいよ、そのベールを脱ぐ時がやって来ました。
抜くか　“伝家の宝刀”ってか？

【公演日時】
２００８・６・２２（日）
午後２時　開演
洗足学園音楽大学　Ｂリハーサル室（１号館　３階）
入場無料

お問合せ：　洗足・ちゃ太郎一座　０４６７-５３-６２６０
ちゃ太郎・オペラ・カンパニー事務局 ０２７６－６３－５１９３

洗足・ちゃ太郎一座では、今後もいろいろな公演を企画しています。
お楽しみに！

－ちゃ太郎門下生？の皆さまへ－

リハーサル、公演の様子。授業風景などなど…。
ブログに書き込んでみて下さい。
ログインの仕方は、内緒で教えちゃいます。
では、公演、楽しんで下さい。

事務局　矢島でした。

洗足学園三年目の初授業の日。
雨．．．．．．。
新一年生１５名（ひとり欠席）
去年、おととしの２５名に比べると少ない分、
みっちり面白い事ができるかも。
まずは名前を覚える事から（ボケ防止も兼ねて）。