ちゃ太郎の足跡
気ままの日記
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6月11日 ちゃ太郎気まぐれライブ with ジャズピアニスト 加納美佐子

6月11日茅ヶ崎ハスキーズギャラリー。
ゲストにジャズピアニストの加納美佐子さんをお迎えしての「ちゃ太郎気まぐれライブ」を。
第1部 オペラ『フェデリオ』(ベートーヴェン)
第2部 ポーター&サッフォー
 古代ギリシャ(紀元前6世紀前後)の女流詩人
 サッフォーの詩(難解な呉茂一訳とちゃ太郎訳)
 と、茨木のり子さんの詩の朗読に応えて
 加納さんが、コール・ポーターの作品から
 即興で演奏するスタイル。
 「ポーターの曲で」という事以外打合せなしで
 前回に続き、丁々発止面白いパフォーマンス
 さすが同じ高校の先輩後輩息があっています
茨木のり子さんの詩は
「自分の感受性くらい」「寄りかからず」
「法事」「恋唄」「急がなくては」「六月」他。
コール・ポーターからは
「night&day」「so in love」
「you do be So Nice to come home」
「begin the beguine」他
第3部ちゃ太郎withまねきねこシスターズ
 ちゃ太郎指導のもと日々練習あるのみ。
「カラオケまねきねこ」のあさこちゃん&かおるちゃんも歌って踊ってこのライブの名物ユニットに。
今回も、まだ会場の入場制限があるため、残念ながら公開告知を控えさせていただきました。
また、広くお知らせできる時には
よろしくお願いいたします。もう間も無く❗️

5月4日 東京21世紀管弦楽団お昼のコンサートin紀尾井

ファイル 522-1.jpg

  ~哀愁と情熱・スペイン~

プログラムに
“音楽を通し、多くの人と手を携えて
固定観念にとらわれない
新しい時代の「楽しいオーケストラ」を目指して
演奏活動を進めている“とある
21世紀管弦楽団。初めて聴かせていただきました。
35年後のドン・ホセに扮し、事の成り行きが語られる
今回のカルメン。
ウーロン亭ちゃ太郎の時とは少しテイストを変えた
しげもとまさあきstyleのユニークな台本で。
コロナで、ステージパフォーマンスも考慮されていたようですが
歌手の方たちからも熱を感じる
楽しい演奏でした。

【出演】 荘村清志 (ギター)
      内山信吾 (テノール)
     小川明子 (メゾソプラノ)
     ヴィタリ‣ユマシュノフ (バリトン)
     しげもと まさあき (語り・台本)
【指揮】 米田覚士
【演奏】 東京21世紀管弦楽団
 紀尾井ホール 14時開演