ちゃ太郎の足跡
気ままの日記
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これもやってます「公民館de講座」。

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アツい!!やっぱり館林はアツい!
この日の予想気温は38℃、体温超え。
そんな中、早々と元気に集まってくれた渡良瀬公民館「高齢者講座」。
隣近所誘いあってか皆知り合いか、地域に根差してる感じで和気あいあい。
いいですね~。

さぁてまずは故郷岩国、山口出身の作詞家、作曲家の作った
若き日を思い出す懐メロをはさみ、唱歌、童謡のあれこれから、
よく知ってる歌の知らないところなど…知って歌うと、なお愉しい。

身近なとこから、外国から来た懐かしい歌へ。
オペラもね「椿姫」を。
で、ここで最後に欠かせないのは「パタカラ」。
これは脳をいきいきさせる魔法の歌です。

衣装「遊佐刺子」には、みんな興味津津でこの日も大人気。
上毛新聞の取材の方も来てくれたので、群馬の方はご覧くださいね。

佐賀でトスカ 妙なる調和か。

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SAGAさが♪SAGAさが♪
飛行機でひとっ飛び、行ってきました 佐賀♪

ウーロン亭ちゃ太郎の歌劇「トスカ」を100倍楽しむ講座。
佐賀出身の 西村晴子さん(ソプラノ)、下村雅人さん(テノール)、石川敦子さん(ピアノ)と初共演です。

1800名入る大ホールは、とっても気持ちがいい!
前日のリハから、ステージ上の気分は上々。

さて本番。
まずは、ラ・ボエーム「冷たい手を」~「私の名はミミ」~の恋に落ちる場面を。
そして「私のお父さん」、「誰も寝てはならぬ」とプッチーニの名アリアをたっぷりと。

第2部は「トスカ」。
第1幕のカヴァラドッシ下村の「妙なる調和」~トスカ西村の「緑の中の二人の家にいきましょう」~ニ重唱の甘~い場面。

第2幕、悪役スカルピアちゃ太郎がトスカの弱みに付け込んで迫った果てに殺される二重唱。
トスカの「歌に生き恋に生き」の切なさが客席にも伝わったか。

第3幕はなんといってもカヴァラドッシの「星は光りぬ」。
銃殺の場面では、会館の方にもお手伝いしてもらって
下村さんには、派手目に死んでいただいた。

下村さんの甘く朗々としたテノールと
西村さんの明るく響くソプラノに、
石川さんの歌に寄りそうピアノで
これだけ名場面をちゃんとやったら、9月のバーデン市歌劇場の「トスカ」も観たくなっていただけたでしょうか。

でも、9月に同じメンバーで佐賀の学校を訪問します。
学校のみんな♪面白いおじさん達が行くから待っててね!

※公演中の画像がないので、終演後のホールのみ。