ちゃ太郎の足跡
気ままの日記
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めざましの後は、「洗足ちゃ太郎一座」

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やっぱり、気づかれてしまった…

「あ~、今日も雨ですね。皆で言ってたんですよ、まただねって」
と、長谷川楽器ホールの方も口々におっしゃるくらい、
「めざましオペラ」は、また、大雨。

でも3回目ともなると、あまり慌てず騒がず、お客様をお待ちするだけ。

まずは、「フィデリオ」から。

これは、ベートーヴェンが難産の末に完成させた唯一のオペラ。
タイトルも、初めは『レオノーレ』、後に『フィデリオ』となったものです。
( fidelis は信頼、信用できるものの意)
ちなみに、捕えられた夫を助け出す妻「レオノーレ」はライオン…。
どんなキャラクターか、役名から推察できたりもするんですね。

このオペラ、歌の部分を器楽曲のように作曲してしまったので、
歌手にとっては難曲、と~っても歌いにくいとうのも特徴。

ひとりオペラでも、多分これが最後!だと思う…。

次は、オペレッタの代表作のひとつ「こうもり」。
要の出演者が多いので、一人でやりきるには、ちょっと大変。
まぁー何といっても、このホールはやり易い!のでノリノリ♪

この日の客席には小学生も二人いて、浮気話に大ウケ(いいのか?)

これで、今回の3か月連続公演は無事終了。
秋からまた3か月、ちょっと珍しい演目を取り入れ
「めざましオペラ」をやりますよー!!

と、その前に・・・

8月1日(土)・2日(日)・3日(月)

洗足ちゃ太郎一座公演            

「フィガロの結婚」」

 洗足学園音楽大学 音楽教育コース生
         ウーロン亭ちゃ太郎
         14時開演   無料
 洗足学園音楽大学 Bリハーサル室 (1号館3F)
 お問合せ: 0467-53-6260 (洗足ちゃ太郎一座)
       0276-63-5193 (ちゃ太郎・オペラ・カンパニー)

※1日・2日は4年生中心のメンバーの再・再演版
 3日は1年生中心。初お目見えです。