ちゃ太郎の足跡
気ままの日記
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 おお スザンヌ! 4.8

埼玉県 東松山市にて講演。
「フィガロの結婚」実演中、先日、某所にて無反応だった
「おお スザンヌ」のくすぐりにやや反応あり。
さすがは大学院卒の集まり、すごい!。
※高齢者向け 教育講座「~大学院」修了者のことです。

雨男の私らしく、嵐の中での往復。

帰りに池袋演芸場へ。
市馬さんの手堅い「禁酒番屋」はなかなか。
春団冶師匠と川柳師匠とが、ほぼ同い年とは。
いやはや、なんとも..。

溝の口 3.30

「てぐぢゃぎ」にて、
シンガーソングライト・ダンサー 「阿里耶(ありや)の部屋」ライブにゲスト出演。

癒しボイスで元気に歌う 阿里耶さんのあと、
昨日の出し物 「トスカ」を。
客席の平均年令の違い(もちろん、今日の方が若い)が、うけどころに反映、
“ぎこちなくもエキサイティング”

ファドは、
元気、コミカルナンバー3曲の他に、
いかにもファドらしい「私の秘密」を入れ込む。
(阿里耶さんに気に入られ、ちょっとだけごきげん)。

マネージャーの松山さん、おつかれさまでした。
あっ、松岡さんだったっけ?
マックの面接、がんばって下さい。
イヨッ、世界のマツシタ!

渋谷 LIVE 3.29

「カフェ・ド・モミュ」にて、ライヴ。

5回目。
去年7月の初回19名から、
ついに5名の精鋭にセレクトされました(先行き不安...)。

出し物の「トスカ」「アイーダ」はともかく、
ごきげんで歌った ファドコーナー。
うっかり「暗いはしけ」をリクエストしたA先生。
アマリア・ロドリゲス(ファド界の美空ひばり)とはあまりに違う、
“ちゃ太郎キャラ爆発”のヴァージョンにあいた口がふさがらずの態。
きっと家に帰って、アマリアのCDで口直しだったことでしょう。

やったぜ!!

江戸川フィルと神戸町

江戸川フィルスプリングコンサートの司会は、去年に続き2回目。
1部は選ばれた新人演奏家に、オーケストラとの共演の場を提供して
皆で応援していこうというコンセプトとか。
2部、今回はベートーベンに扮して(そう見えたかどうかは?)
「交響曲第8番はどうしてこんなに明るいの?」というお話をした。
コンサートの司会では、作曲家のこと、曲の聴きどころなど
簡潔だけど印象に残るように、心がけて解説している。
(悲しいかな、実は調べたことの10%くらいしか使ってなくて、
けっこう見えない所で頑張ってるんだけどね)
それで「どんな風に演奏するの?」って聴くと、知らない曲でも楽しいでしょ。
でも、司会の一番大切なPOINTは『タイムキープ』!!
時間通りにコンサートを進行することですよね、コンドーさん。

14日は大雨の歓迎をうけて、岐阜県神戸(ごうど)町へ。
300人の前で十八番の「椿姫」を口演し、終演10分後にはタクシーの人となっていた。
現地滞在は2時間! 新記録かもしれない...。
そんな訳で、よそ見せずに帰って来ちゃったけど、
会場の隣に「日比野五鳳記念美術館」が建ってた。
ここは書の美術館(珍しくないですか?)
五鳳氏は“かな書”の大家で、この町のご出身だそうで。
ところで、お隣の大垣市出身の“江口夜詩(よし)”さんって知ってます?
すっごい人ですよ。

寝覚ノ床に行って来た。

ファイル 4-1.jpg

浦島太郎が玉手箱を開けちゃったところですね。
乙姫さまも、竜宮城も夢のことのようで、目が覚めた思いがした。で、“寝覚め”。
“床”は水力発電で木曽川の水位が下がり、こんな風に現れたとか。
この日は口演&カラオケ審査員のお仕事で、
上松町長も自らカラオケに参加、賞品+ちゃ太郎特別賞「○○ケン」
(このケン、何かは書けません)を「ちゃ太郎版フィガロの結婚」から差し上げた。
聞いたことある人は分るかな?
上松町は“森林浴発祥地”(樹齢300年の木曽ヒノキ天然林=赤沢自然休養林)だって。
初めて知ったけど、花粉症の身なので..。
ねざめホテルの料理おいしかったです、料理長ありがとう!

荒川・台東・文京こども劇場  2.11

ファイル 2-1.jpgファイル 2-2.jpg

諏訪台ひろば館にて(谷中諏訪神社、富士見坂の近くだった)
12月中旬から風邪で痛めていたのどの調子もようやく戻り、なかなかいい調子?
今回は本当に長~いトンネルをやっと抜けた感じで..。
1時、4時、の2回公演「リゴレット」「フィガロの結婚」「魔笛」「トゥーランドット」というプログラム。
まぁオペラ4本は久しぶりかな?  
お客さまはお子さんから、おじいちゃんおばあちゃんまで幅広く、
お子さんの前で“浮気話”や“女ったらしの話”はいいのかしらん。

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