ちゃ太郎の足跡
気ままの日記
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ちゃ太郎の リスボン日記 16  2009.3.31

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3月31日 よる

今、夜中の1時。  
ただ今ホテルに戻りました。
フロントの彼と握手。
なぜ? それはね~~。

今日も「カルドヴェルデ」へ。
何も言わないのに、店主が「カルドヴェルデ」とハーフ・ボトルのワインを出して、にっこりだ。
壁際のフランス人若者グループや、
横のアメリカ人カップル(明らかに夫婦ではない)と話しながら、
リンダや、アントニオの歌を楽しむ。
途中で、ゲストのオバちゃま(70才を過ぎていると思われる)が登場。
時々声をひっくり返しながらも、堂々とした歌いっぷりで すごい。
11時過ぎ、アントニオが私を指名。
あの至福の40秒に、拍手喝采、やめられませんね。
リンダも「ファディスタ」と言ってくれた。 お世辞でも嬉しい。
「今日が最後だ」と言うと、リンダが、お別れにと「暗いはしけ」を歌ってくれた。
ありがたい。
「今度はいつ来るのか」と言われ、
「1年か2年後だろう。」と、別れを惜しんで店を後にする。

11時半。
そうだ、シウバにも別れを言っておこうと思い「ルーゾ」に行く。
あのテクニシャンのオバさまが歌っていた。
ヴィーニョ(ワイン)と言うと、ちゃんとハーフボトルが出てくる。
次は弾き語りのアニキ、うまいね~、
ギターが歓喜の雄叫びを上げてるのが伝わってくるね。

シウバが近づいてきて「今も、日本語で歌っているのか?」と聞く。
ここだと思い、「ポルトガル語でも歌えるよ」と言って、
あのあのあのあの耳もと作戦、、「夜のモーラリア」を口ずさんだら、
こっちへ来いと、従業員用の通路へ連れて行かれた。
そして、ギターのアニキが、トイレの便器に座り、オーディションの始まり。
キーを調節しながら1曲歌いきって、オーディション合格。「次だ」と言われた。
やったぜ。
次のヨラちゃんのステージの前座。

夜12時半、「ルーゾ」に響く、ちゃ太郎の声。

お客は10人ばかりだが、従業員や、歌手も聞いている。
「エ、ノイテナ、モ~~~ラ~~リーア!!」チャン・チャン。
シウバとアニキの チャン・チャンがキマッタ時は 震えたぜ。

「オブリガードー」二人と握手して、席に戻る。
「去年、アイデコが来たよ(アイデコとは、日本人ファディスタの草分け月田秀子さんの事。
 ポルトガルではチョー有名な日本人)」と言っていた、あのオバちゃまが、
私の前を通りながら、振り向かずに、小声で「ファディスタ」とささやいた。
「オブリガード」と、小声で答えた。
従業員たちも「ファディスタ」と言って握手。
「写真は撮らないのか?」と言うから、
「カメラは持ってないし、携帯も持っていない」と言うと、
「ワンダフル ジャパニーズ」だってさ。
「日本とポルトガルと、どっちが好きだ?」と年配のスタッフが聞くから、
「両方だ」と言うと、親指を出して「ボン(good)」ときた。
「今度いつ来るんだ?」「1年か2年後だ」

タクシーの運ちゃんに、4,6ユーロのところ、10ユーロ渡して、
フロントの彼と握手。

明日は、日本に帰るぞーーーーーー。

※画像ー4・ちゃ太郎ファドを熱唱す。
は、日本でのもので、リスボンでのイデタチでは、けっしてありません。