遡って２２日のこと。　　
タリ♪らリラ～ララ～♪と、天然プリマＯさんから電話が。

「・・ゴホッゲホッ・・モシ・・げほ・・し・・」(＠_＠;)？？
「ＯですけどぉーＺＺぅ～（たぶん洟）・ゥハッ（たぶん一気に息を吐く）
（ここから咳、洟、呼吸音は省略）
「インフルエンザの・・、熱が・・まだ下がらなくて。
明後日の　本番が・・・すいません。本当に申し訳ありません（×２０回）」

話してるだけでも　こりゃ　死んじゃいそうだ。

「大丈夫、１回やったことあるし　気を病まなくてもいいよ。何とかするから。」
　
ありゃりゃ、ホントに大丈夫かな？明日寝たらもう本番よ。
いまさら　配役替えも　リハも出来ないし、どーすんの？
って思うでしょ？　
もちろん私（事務局）も思いましたよ(；一_一)
やっぱり　ここで頼れるのは　神様・仏さま・リーダーさま
「アディーナ（Ｏさんのカワイコちゃん役）とベルコーレ（イケメン）やります<(｀^´)>」
いよっ、オトコマエ！！

話芸で身を立ててる座長の １００％現場主義がゆき届いてるのか
メンバーは　こんなことにも　慌てず騒がず　
みんな、アクシデントやハプニングにかえって燃えるタイプのようだ。
本番での“座長の語り”部分は　リハ無しなので
どんな風に回されるかは　その時にならないと分からない。

で、本番です・・・。

何とかかんとか　終わりました。　

第８回ちゃ太郎・オペラ・カンパニー公演In　ヨラッセ。

まぁ多少の（いつも通り？）…はあったものの　
なかなか良かったのではないでしょうか。
奮闘ぶりついては　プリマドンナ真由美（リーダー）が書いてくれると思うので。

ＵＲＡＫＡＴＡは見た！楽屋裏はというと・・・。
いつもと変わらず　和やかで　みなマイペース。
Ｍｒ.Ｈ「子供迎えに行ってきま～す」

ランチも終わって　さぁ本番だ！

私の下手なインフルＯさんの電話ものまねでウヒャウヒャ笑ってた
ピアニストＨさんから（揺るぎない　まっすぐの瞳で）
「で、今日は　何時開演でしたっけ？」

してメイキャップ中の　こちらも　
ちゃ太郎「プログラムは　愛の妙薬が先ね、トスカを後にしましょう」
リーダー「あぶなーい　トスカの衣装で出るとこだった」

え～～～みなさーん、今なのぉ？

事「リーダーの花火が上がるか、自爆するか　どーでしょう」
ちゃ「大爆発～！なんちゃって　俺かも」
リ「Ｈさーん　昨日は完璧だったよねー」
Ｈ「うん、すっごくよかった」
どうだったかというと・・・　
つづき（byリーダー）をお楽しみに。

ゆる～い雑談しながら　　　
今年の予定やチラシの内容、今度はこんなことやりたいとか
個人のお仕事の依頼、意気込みと方針を発表してみたり
今年の大体のことは　あっさり決まっていきます。
この雑談が　意思の疎通を計るにも　段取りを決めるにも好いんですね。

今回のインフルＯさんのリベンジは　いずれまた・・・。　

ここで事務局より　またまた「お詫びと訂正」です。

ご来場いただきました皆様。　
次回公演のご案内
５月１７日（土）は　５月１７日（日）の間違いでした。
申し訳ありませんでした。