ちゃ太郎の足跡
気ままの日記
戻る  ・管理者用

記事一覧

リベンジ┏| ̄^ ̄* |┛

ちゃ太郎オペラカンパニー第7回公演
in ヨラッセ

久しぶりのヨラッセだ
地ビールの美味しいお店

ティータイムのデザートとコーヒー付き
これ目当てでいらっしゃるお客さんも?

ここは天井がとても高くて
響きが良いから好き

inヨラッセ

演目は「蝶々夫人」と「椿姫」

私はスズキとヴィオレッタ
いつもながら、声種はバラバラ

久しぶりの悲劇二本
笑ってごまかせない
ごまかすんかい!

今回は私の思うところがあって、

自分なりに課題を決めて入った
事務局のUさんには伝わっていたらしい
ピアニストのHさんも私と同じだったみたい

「蝶々夫人」の「花の二重唱」

プッチーニ先生生誕150年ということでね

プッチーニ先生の音楽は本当に美しい・・・けど難しい

二重唱でのスズキはハーモニーを作る要
凝ったハーモニーを2つの旋律だけで表現するので
ただ、歌うだけでなく蝶々さんのメロディーを受けて
音色、音程を作っていく
こういうの大好き
私はやっぱり主旋律でなくハーモニーを作るのが大好き

そんな私が今度は

「椿姫」のヴィオレッタを歌う
とことん主旋律

ヴィオレッタは2回目

え~、一応私はメゾです
ヴィオレッタはコロラトゥーラ・ソプラノと言って
速いころがるような曲を得意とするソプラノの役
最高音はドレミファ・・・ドレミファ・・・ドレの音
ちゃ太郎さんは下げてもいいと言うが
ここは私の歌手としての意地
何としても原調で!

この日は出るかな?っていう賭けもあったけど
会場の響きも助けてもらって
良く出る良く出る

調子よく伸ばしていたら最後の音で力尽きた・・・
ちょっと気負いすぎ?

多少のポカはあったものの
完璧じゃないんかい
まずまず
甘いかなぁ?

ちゃ太郎さんは言ってた

ちゃ太ルパン

ちゃ太郎オペラカンパニーは
オペラを知らない方々がターゲット
「へえ、オペラって面白いね」
と思ってもらえたらOK
興味を持ってもらって本物の舞台を
見てもらうきっかけになったら大成功

「自分たちのDVDを見てもいいけど
反省はしないでね
???必死になって落ち込むなということだろうか

歌う必死さが伝わってしまったら、
物語に入り込むお客様の気持ちを現実に戻してしまう

まだまだ課題は沢山

11月には山梨でこの二つを演奏してくる
椿姫ではゲストを迎えて
私たちは脇役に
あ~、また暗譜だ~

次回(第8回)公演は
2009年1月24日(土)
「トスカ」と「愛の妙薬」

「愛妙」
アディーナはMさんだな
ドゥルカマーラはもちろんちゃ太郎さん
ネモリーノは主人

っていうことは・・・私は・・・おお!
久しぶりだぁ・・・
     

沼田真由美でした~壁|(-ι_- )))。。。サササ